2月8日は「つっぱり棒の日」記念発表会に参加してきましたよ
2024年2月8日「つっぱり棒の日」記念発表会に「つっぱり棒マスター」として参加してきました。
つっぱり棒マスターとは
“落ちない”つっぱり棒の取り付け方、つっぱり棒の種類、耐荷重、取り付けやすい場所は?など、つっぱり棒に関する専門知識を有するつっぱり棒研究所認定の専門家です。2024年現在、280名以上の方が認定されています。
平安伸銅工業株式会社HPより:https://www.heianshindo.co.jp/tsupparibou-lab/
bittersweet homeでは、過去に平安伸銅工業株式会社の竹内香予子氏を講師にお招きし正しいつっぱり方を学ぶセミナーを開催しました。
>>>日本人の9割は間違っている?!つっぱり棒の正しい使い方を学ぶ
コンテンツ
つっぱり棒の魅力とは
イベントではつっぱり棒で業界トップシェアを誇る平安伸銅工業株式会社の竹内社長より、「暮らす替え」という企業ビジョンや様々なつっぱり棒の活用例についてのお話がありました。
「暮らすがえ」とは、自分のありたい状態に合わせて、暮らしに手を加えることで「心のざわざわ」を解消することだと社長はおっしゃっていました。
子育ても終わり自分の時間がもてるようになった私も「今の自分にあった暮らし方を見直してみよう」と思い、「50代からのお片づけ」というコラムでゆる~く発信しはじめたところです。
子育てを頑張ったご褒美に、今後は堂々と自分の推し活に時間やスペースを使うときめています。それも「暮らす替え。」ですよね。
素敵な言葉です。
気になったWord:スペパ
社長からのお話にもあった「スペパ需要に応える」暮らす替え。
ん?スペパって何?と思わずググっちゃいました。
「スペパ」とはSpace performance(スペースパフォーマンス)、「費用対効果」を意味する「コストパフォーマンス」から派生した言葉だそうです。
限られた空間をどれだけ効率的に活用できるか、またその空間使用に対する満足度を示すもの、だそうです。
私は、新築収納アドバイザー(一般社団法人サスティナブルライフ認定)として新築収納に関わっています。
近年の地価や建築材料の高騰で、新築で住宅を建てる際に敷地面積や建物に対し収納スペースは必要最小限にしつつ、住まう方の暮らしの変化にも対応できるような収納サポートをしています。
なるほど、スペパは収納だけでなくどの分野にも共通する需要なのですね。
賃貸でも頼りになる存在
わが家は賃貸なので、壁を傷つけないつっぱり棒は至る所で活躍しています。
つっぱり棒の魅力は「床面積を圧迫することなく収納を増やせること強力ラブリコでTVも壁面収納に
DRAW A LINE
ナゲシレール(Instagramより)
他にもいろいろ使用中ですが、耐荷重や正しいつっぱり方を知っていると家中で大活躍します。
つっぱり棒 VS なかやまきんに君
イベントにはなかやまきんに君が登壇
業界最強のつっぱり棒として、最短の75cmで使った場合に80kgの重さに耐えられる「突っ張り棒 超強力極太(ハイカム超極太ポール) HGP-75」のとの耐久勝負にチャレンジされました。
トークショーからもお人柄の良さがよくわかり、私の中での好感度も抜群になりました(^^)
今年の新ギャクは「つっパワー!!」だそうですよ。
つっぱり棒の正しい使い方
竹内社長の著書の中では、たくさんの収納例の他、正しいつっぱり方についても記載されています。
また、つっぱり棒研究所のYouTubeでは、動画でもつっぱり方を紹介されているので、つっぱり棒を買いに行く前に研究してみてね。(私も出演しています)