壁面収納なら狭いおうちでもOK!LABLICOシリーズで棚を作る
最近、DIYが再びマイブームです。
以前、子ども達が小さいころ住んでいた古い団地でも、DIYにハマっていたことがあるのですが、
その時は完全に自己流でした。
故に作成したモノの耐久性が引っ越しに耐えず・・・すべて破棄してきました。
コンテンツ
Weekend Workshop
つっぱり棒セミナーでお世話になった平安伸銅工業株式会社のLABLICOシリーズ、
今回使用したのはWeekend Workshop (ウィークエンド ワークショップ)
ピンやねじで手軽に取り付けできる、シンプルなショートL型シェルフフレーム
フレームは壁にピンで固定しますが、フレームと棚板はネジ止め。
新盆にあたる今夏、両親一緒の写真を飾るスペースが出来ました。
CAINZ工房でDIYの基本を学ぶ
実は最近、新座店のCAINZ工房で「DIY」の基本を学んでいます。
初回は電動工具の基本で、2回目が木工加工の基本(^^)
当たり前だけど、準備と作業前のひと手間で仕上がりに差が出るんですね~
便利な道具も実際使ってみること、付属品や充電器の使い方など
モノを増やす前は、購入後の収納場所はもちろん、「使うかどうか」吟味も必要です。
基本はやっぱり大切
整理収納アドバイザーになり、色々な分野で勉強しながら経験を積むうちに
「基本」という土台を学んだ方が、その後の応用に幅が出ることに気づきました。
片づけで言えば、収納を整える前の「整理」の重要性や、使用頻度別収納など、
片づけの基本を「知っていると知らない」では、使い勝手は大きく違ってきます。
学びって大事ですね。
実際に道具を試したり、使い方の基本を教えてくれるDIY教室はありがたいです。
ライフスタイルにあわせたインテリアへ
主婦になって最初に好きだったインテリアは「カントリー」
それが、子育ての忙しさから「掃除のしやすさ」と「家事効率重視」の何もない部屋へまっしぐら
自分の「好き」と「心地良さ」
最近、結婚当初持ち寄った家具を処分し、
ようやく「自分の好き」「心地よい」インテリアが実現出来るようになりました。
家具の色やファブリック、インテリア小物の購入などは同期であるインテリアコーディネーターの磐梨裕子さんに相談しています。
自分の好みとテイストを上手く引き出してくれるプロのコンサルティングは安心です。
ライフスタイルが変わったら収納も見直そう
お片づけで伺うお宅で、時々残念だなぁ・・・思うことは、
お子さんが独立後も子ども部屋はそのまま、作る食事の量が減っても調理器具や食器量がそのままのお宅
家族のライフスタイルが変わったら、思い切って収納から見直してみませんか?
お部屋も自分の好きを実現させるチャンスです。