コードのぐちゃぐちゃ・スッキリ収納する方法

デジタル製品が増えると、配線や電源やコードをどう収納するか悩みますよね。

今回は、娘のリモートワーク環境を整えるため、市販のケーブルボックスAblueのboxtap を使用。

before・Afterをレポートしてみます。

在宅とはいえ、仕事中なので、娘とは週末に片づける約束をしていざ実行!

リモートワーク中の机上を整える

4月からリモートワークになり、会社から支給されたパソコンやスマホが増え、仕事とプライベートの配線がごちゃごっちゃに・・・。

しかし、突然リモートになったのに、HHKBやScanSnapなどデジタル環境が整いすぎ~ww

うらやましい机上だ。

boxtap

秋まではリモートワークの予定らしいので、Ablueのboxtap で机上のコード問題を整えます。

boxtapは、前面(一番右端)がメインスイッチ、他5つは個別スイッチになっています。

※メインスイッチの電源をOFFにした時は待機電力が発生しません。

boxtapには5口までコンセントを差し込めます。

前面(左下)には、USBポートが3つ内蔵されいるので、最大8口使用可能。

(実はTV周りに使ってみようと思ったのですが、わが家はゲーム機が多くてコンセントが足りなかった~)

背面カバーをあけると、ケーブルが収納できるようになっています。

前面のスイッチは、「カチッ」としっかり押した感があります。

裏から差し込んだ個別スイッチに貼る、名前ステッカーもついています。

このステッカー、紙製じゃないのがいいね!

アダプター問題

しかし、ACアダプターというのは、どうしてこんなにでかいのだろう・・・

これボックスのせいじゃないよね。アダプターがボックス内のスペースをとるのが残念です・・・

アダプターは、縦でも横でもコンセントに差せるよう位置を工夫してほしいもんだ。

一番、机上で邪魔だったパソコン2台分を納めてみた。

これなら、電源タップに埃が溜まらないし、掃除も楽になりますね。

娘は前面のUSBが気に入ったらしく、スマホやイヤホンの充電スペースとしてボックスの上を利用。

上部の溝部分はスマホやタブレットを立てられるので、動画を見るとき便利ですね。

会社のパソコンとプライベートのパソコン&タブレット、コードもスッキリしました(^^)

会社より仕事しやすいんじゃないのかな~

コードは徹底的に隠したい

ほとんどの人がそう思ってると思いますが、私も、ルーターや電源は徹底的に隠したい。

でも通気性も必要なので、カゴやボックスなど、2、3種類の方法で収納しています。

デジタル製品が増えるとコードの収納問題は出てきますが、デジタルの便利さにはあらがえないので工夫でしのぐのみ。

boxtapのように、既製品でおしゃれなケーブルボックスがたくさんできてくると嬉しいですね。

今回、ご紹介したAblueのboxtapの購入サイトはこちら