となりのカインズさんで公開・家族のコレクション収納
ホームセンター大好き整理収納アドバイザーとして「となりのカインズさん」でライターをしています!
今回は、家族でバトルになりがちな趣味のモノの片づけ方について執筆。
わが家は全員インドア派で、マンガやゲームの類いのコレクションも多いのです。
▼整理収納のプロが家庭で実践。家族の趣味・コレクションの収納法
こちらでは、となりのカインズさんには書けなかった(収まりきらなかったww)部分を書いちゃいます。
「となりのカインズさん」とは
ホームセンターCAINZが運営するWebメディア。カインズに関わるすべての人が、それぞれの立場から自由な発想で発信されています。ホームセンターを遊び倒すメディアとして、カインズさん同士のコミュニティーの場となっています。
となりのカインズさんHP(https://magazine.cainz.com/)
コンテンツ
大がかりな模様替えを実施
今回の記事を書いた、昨年、大がかりな模様替えをしました。
現在の2DK賃貸には、子ども達が小学生の時から住んでいます。
子ども部屋はリビングの隣の洋室1。リビングからも勉強や遊びの様子がわかる方が良いという理由でしたが、さすがに大人になると「個室感がない・・・」ということで、部屋をチェンジすることにしました。
洋室2が次女の部屋になります(長女は社員寮に入寮中)
部屋をチェンジし、収納計画も見直し。全てのモノを出し入れ替えるため、引っ越し並の模様替えとなりました。
まずは家具の処分から
中学~高校時代は、勉強道具も増え机も必要でしたが、大人になるとほぼ必要なくなります。
そこで、ロフトベットを処分します。
家具の処分費用は、私の部屋(洋室1)のたんす一竿、衣装ラックも含み、ロフトベット一式とイスで27,000円+税でした。
(ロフトベットは解体もお願いすると+4,000円なので、頑張って自分たちで解体)
処分費用が一番安いのは市の粗大ゴミですが、今回はさすがに重たいので業者さんにお願いしました。以前、LINEの読者さんに「家具の処分はどこにお願いしてますか?」と質問いただきました。私が利用したのはこちらです。
>>>お片づけ110番
子ども用に家具を導入する際は、いつまで使用するか処分の時はどうするかも考えて導入することをおすすめします。
口と金は出さないが労力は惜しまず
今回、次女の部屋作りには「自宅療養」という目的がありました。
昨年夏に体調を壊し、現在自宅療養中。そんな娘の為に母は一肌脱ぎましたよ~。
インテリアは、私の友人で、最も信頼するインテリアセンスの持ち主インテリアコーディネーターの磐梨裕子ちゃんにお願いしました。裕子ちゃんは、最近メディア(日テレZip!等)でも大活躍。
私もご夫婦で経営するリフォーム工房 bene vivereのデジタル整理収納をちょっとばかりお手伝いさせてもらってます(^^)
とても穏やかなご夫婦で、仕事が丁寧な職人さん。(私も賃貸でなく持ち家なら、迷わずリフォームはbene vivereに頼む~)
そうそう、わが家のオンラインセミナーの背景、こちらも裕子ちゃんのインテリアアドバイスです。
部屋のテーマを決める
ということで、DIY好き整理収納アドバイザーの母と、インテリア職人(もといコーディネーター)の裕子ちゃんがタッグを組んで「大人可愛い女子の部屋」を目指します!
今回、母は口もお金も出しません!ただ、整理収納アドバイザーとして労力は惜しまず協力。
ということで、インテリアは裕子先生と娘で直接やりとりしてもらいました。
まず、たくさんの画像や雑誌の中から、自分の好きなアイテムを選びお部屋のイメージを決めていきます。
さすがプロ!裕子ちゃんはイメージを具体的に言語化し、娘の好きを引き出してくれるのがとても上手。
考えて見たら、今までリネンや部屋の家具などは私が選ぶ事が多く、2人のやりとりを聞いていると「ほ~そういう色が好きだったのか」とか「意外と大人っぽいインテリアが好きなんだな」と気づくことがありました。
片づけでは収納方法などは「子どもに決めさせる」ということをしてきましたが、家具も含め自分で決めさせるというのは初。ちょっとした引っ越し体験なので、DIYも娘と私、女子だけでやろうと決めました。
今回の部屋のイメージカラーは「ブルー×ホワイト」の海のイメージで決定。色のトーン(色調)をライトグレイッシュカラーで統一することで、大人っぽいインテリアを目指します。
床やカーテンをチェンジ
本来の床の色は濃い茶色。そのままでは部屋が暗くなってしまうため床にはタイルカーペットを敷きました。
家具を移動しながら敷き詰める作業はなかなか重労働。
しかし、敷き詰めてみると「良い~!!」保温や防音効果という実用性もあり手軽に部屋のイメージを一新できました。
娘の部屋は「ぞうげ」、私の部屋は「くるみ」にしました。(部屋をチェンジしたので、ついでに私の部屋も仕事スペース作るんだ~)
床にピタッと密着してずれないし、同色でも向きをちゃんとすると市松っぽくなり良い商品ですよ~
ベッドも購入
ロフトベットを処分してしまったので、寝る場所を確保するため娘とイオンレクタウンへ。
わが家は敷布団を兼ねるマットレス派。そこで、ベッドもマットレスもマニフレックスを購入しました。
部屋を広く使いたいために、ベッドはシンプルなモノ。ベッド下には、長女の布団も収納できるよう脚の高さが選べるタイプに決定。
マニフレックスは、イオンで取扱いがあるため実際に店舗で寝心地を試してみることができますよ。
実は、スプリングタイプと迷ったのですが決め手は「軽さ」です。
湿気防止のために、時々立てかけて室内干しするのにマットレス モデル246は良いです(^^)
(ページの最後に、購入した商品についてを楽天ルームまとめました)
いよいよモノを収納していきます
もう少し、お部屋のコーディネート(リネン・照明・机など)は続きますが、これでようやくモノを収納する段階にようやくなりました。
ということで、マンガ本や趣味のコレクションをどう納めていく~ということで、続きはとなりのカインズさんで読んでください。
▼整理収納のプロが家庭で実践。家族の趣味・コレクションの収納法
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