続・ペーパーレス生活実験中(電子ペーパークアデルノ)
富士通電子ペーパー名前が決まりました! 『QUADERNO(クアデルノ)』
イタリア語で「ノート」を意味します。「QUANTITY(量)」と「QUALITY(質)」のあるアイデアが、どんどんと「出るノート」、という想いが込められているそうです。
コンテンツ
仕事ではこんな使い方をしています
■ レジュメの校正
WordやPowerPointを印刷する際、紙ではなくプリント先を電子ペーパーに指定し校正。
当日は講師用レジュメとして持参、メモ書きもします。
■ 指導要綱をペーパーレス
ZOOM講座など、PowerPointの発表者ツールが使えない場合の手元資料として使用。
■ 打ち合わせに持参
スケジュール帳に打ち合わせ内容をメモ
■ 打ち合わせ資料の持ち出し
資料にその場で直接赤入れ。関連資料やカタログも全て収納
■ 仕事を始める前のTO DO LISTに使用
実はこれが1番よく使うかもしれません。TO DO LIST用のノートのリフィルを活用しています。
他にも方眼ノートや大学ノートなど色々あるので使い分けができます。
ScanSnapに専用プロファイルを作成してみる
データを転送するのに、ScanSnap iX1500からQUADERNOに直接入れる方法はないのかな~と、
QUADERNOさんの商品サイトを参考にプロファイルを作成しました。
同期先フォルダーを設定
パソコンのDigital Paper PC Appで同期先フォルダーを設定
自動同期は、最初から10分なのでそのままでOK
ScanSnap iX1500のプロファイルを設定
保存先を同期先フォルダーに(スマホからも見られるようOne Driveにしました)
「QUADERNO」ボタンでスキャン
ボタン名も「QUADERNO」
スキャン後、同期されると(手動または10分経過後)反映されます。
まあ、パソコン作業中で、電子ペーパーも電源が入っている状況になりますが、
直接QUADERNOに入れたい場合「データを移すひと手間」が省けるのかな。
ScanSnap iX1500と連携できました。
まだまだ、ペーパーレス生活実験&修行中です。
印刷する頻度が減りました
私は、レジュメや資料など、画面上ではなく印刷して確認したい派。
最近は、印刷先が電子ペーパーのため、紙とインクの経費が抑えられているかもしれません。
先日、印刷しようとしてもプリンターが動かず「壊れた?!」と思う程、
印刷先が日常電子ペーパーになっています。
なにより印字がすごくきれいなので、印刷した紙をチェックするのと相違ありません。
QUADERNOはカラーでないため、最初は違和感がありましたが、逆にそれが目が疲れないような気がします。
あとは、上手に字を書くためにペンになれる練習だなあ・・・
ScanSnapとの相性はGOOD
電子化した紙を持ち運べるクアデルノがあれば、おうちの紙類もどんどんデジタル化がすすみそうですね。
紙をデジタル化するには、やはりScanSnapが便利(^^)
書類整理にデジタルもプラスしてみませんか?
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