公式LINEでは、月1程度でお片づけ情報を発信しています。

①子育てファミリーの片づけ

②50代からの片づけ

③お仕事をスムーズにする片づけ

今日は①子育てファミリーの片づけ、”春休みにオススメのお片づけについて”です。

スッキリ新学期を迎えるために

もうすぐ春休み！

子どもたちは学期末になると普段は学校に置いている学用品や作品類を持ち帰ってきます。

春休みは、１年分のプリントや作品を整理するチャンスです。

春休みのタイミングで一気に片づけてしまいましょう！

学校からのお知らせなどの紙類の整理

学校からのお知らせがデータでくることも増えましたが、「大事なお知らせは紙」という学校もまだ多いのではないでしょうか。

「保管しておいた方が良いかな？」と悩んでいたお知らせなどの紙類は春休みに整理しましょう。

保護者向けのお知らせは行事やイベントが終われば処分して構いませんが、見返したい情報がある場合はデータ化しておくのがおすすめです。

例えば、上の子の受験や入学時の資料をデータ化しておけば、下の子の時に必要なモノや費用を前もって準備するのに役立ちます。

私のおすすめは、家庭でも気軽に使えるスキャナーScanSnapです。

データ保管のポイント

新学期からScanSnapを導入してみようかなと思う方や、すでに使っているという方も

 紙がうちに入ってきたら、とりあえず全部スキャンという習慣を作る これがおすすめの使い方です！

「この書類要る？要らない？」と悩む前にスキャンしてしまえばOK。

スキャンしておいても「見ない情報」も存在しますが、必要な時に検索すればデータの中にはあるので紙を溜めずに処分できます。

これだけでも日々の時短になります。

子どもの作品は厳選して残す

紙類の中にはテストや使い終わったノート、作品や賞状などもあります。

終わったテストについては処分して構いませんが、子どもが「良い点だから残しておきたい」という場合は思い出として保管してあげましょう。

作品・賞状などの保存アイテム

わが家で使用していたのは「サクラクレパス　がんばったファイル」という商品です。

賞状や作品類は学期ごとにある程度厳選→学期末にまとめてファイリングという方法で保管していました。

1年ごとの仕切りがあるので「ここに入るだけ」と保管する量を決められます。

6年分をいれるとかなりのボリュームになりますが、チャックがなんとかしまる程度に収まっています。

入りきらない場合は、子どもと一緒にどれを残すか相談しながら決めましょう。

大学までの卒業アルバムと一緒にひと箱に収め、思い出ボックスに保管しています。

フォルダに入らない分はデータ化

壁新聞や習字など学習の記録、先ほどのフォルダに入りきらない場合はScanSnapでデータ化します。

ScanSnapは、A3サイズの用紙までスキャンできますよ。

とっておきたいノート類があれば、裁断するとキレイにデータ化できます。

ノートはカッターでも裁断できますが、本や教材をデータ化するのであれば裁断機があると重宝します。

中高生になると、自分の書いたノートや教材をデータ化して勉強に活用するという使い方もできますよ。

大きい絵は写真を撮る

画用紙などの大きな絵は、スキャンできないのでカメラで撮影。

こんな風にテレビの画面で見るのも楽しいですよね。

学期末は、一年分の紙類を整理するチャンスです。

一年間のがんばりを褒めてあげながら、子どもと一緒にお片づけをしてみてください。

ScanSnapの購入については公式LINEよりご相談ください。

親子の片づけを学んでみませんか？

子育てファミリーの皆さん、お子さんは自分の身の回りのお片づけはできていますか？

子どもが自分で片づけができるようにするには、親が正しい片づけ方を教えてあげる必要があります。

しかし、「正しい片づけ方」や「片づけの必要性」を子どもにわかるように伝えることは難しいですよね。

「親・子の片づけインストラクター2級認定講座」では、子どもが自分で片づけられる仕組み作りと年齢に合わせた関わり方が学べます。

3年ぶりの会場開催です

埼玉県草加市にて親・子の片づけインストラクター2級認定講座を開催します。

お昼休みには、プリント整理や作品整理の相談にものりますよ。

ScanSnapも持参できる機種があるので、試してみたい方は公式LINEよりメッセージくださいね。

皆さんとお会いできる事を楽しみにしています。

【親・子の片づけインストラクター2級認定講座】

日程：2024年3月20日（水・祝日）

時 間 10：00－16：00

会 場：埼玉県草加市 / 草加市文化会館

お申し込み・詳細はこちら>>>親・子の片づけインストラクター2級認定講座