山梨初開催!ファミ片2級行きますよ!

山梨県・富士吉田市にお住まいの方からリクエストをいただきファミ片2級講座を開催します。

これまでご縁を頂き、静岡や新潟でのリクエスト開催をしてきました。

2019年2月よりオンライン講座が可能になり、これまでお近くでの開催がなかった方や小さなお子様がいて外出できない方もご自宅に居ながらの受講が可能になりました。

今後はオンライン講座へ移行していくと思いますが、令和最初のファミ片は

『富士山の麓・山梨県富士吉田市』にてパワフルにファミ片マインドをお伝えしようと思ってます!

うちの子片づけられない・・・それほんと?!

わが家の娘2人はすでに成人し社会人になりました。

ちなみに次女は、今採用された会社の面接で「得意なことは整理収納です!」と言ったそうです(^^)

片づけは生きる上で必要なスキル

最近では、小学校5年生の家庭科の授業で「整理整頓」を学ぶようになりました。

これまでは「躾の一環」と思われていた片づけを、授業で教えるようになったということは、

学校生活はもちろん、今後子どもが社会で生きていく上で必要な学びという事ですね。

私も地元の小学校5年生の授業見学や、夏休みの子ども達との片づけワークショップでも、

片づけの重要性や自分なりの分類ルールを理解・実行できる子がたくさん居ることに、

新鮮な驚きと感動、そして親が思う以上に子どもは片づけ出来る!という発見がありました。

関連記事→小学校5年生の片づけ力

園や学校で出来てもうちでは出来ない

それは片づく仕組みが出来ていないだけ。

学校へは「必要なモノ以外は持って行かない」のに対し、家庭には生活に関わるモノや、おもちゃや細々したモノなど大人でも判断が難しいモノであふれています。

それを「片づけなさい」の一言で具体的に何をどこに収納したら良いのかわからないのは当然です。

お片づけの基本から学べます

ファミ片2級では、お片づけの勉強をしたことない方にも「整理収納の基本」からお話します。

7つのステップと6つのポイントに沿って片づく仕組みが作れるようになります。

安心して受講してくださいね。

前回開催の北区王子・受講者の声

片づけは大人になっても続きます

子どもの時はおもちゃや絵本のお片づけがメインですが、

年齢・学年が上がる度に「無くしたら困るモノ」が増えてきます。

自分のモノを管理し整えることは、時に人生を左右する大事な場面にも繋がります。

青山家にも何度となくあったピンチ・・・

片づけで身につく力「選択力・想像力・習慣力」

では、片づけにおいて親がする役割は何でしょう?

子どもが自分で選び、自信をもって歩めるようサポートすることが親の役目だと思います。

私も子育て中は、嫌と言うほど聞いた言葉ですが、実はサポート以前についやってしまうことが

「代わりに片づけてしまうこと」

大きくなったら手は掛かりませんが、代わりにやってしまう事で必要な力を伸ばすことが出来なくなります。

子どもに片づけを教えるのは根気の要ること、だけど今やらないとママはずっと楽になれません。

仕組みだけではダメ。その後の関わり方が重要

片づく仕組みが出来、片づけのやり方も教えた!

・・・しかし、それで終わりじゃないのが子どもとの片づけです。

(ごめんね・・・まだ終わりじゃなくて)

子どもの心と必要なモノは成長と共に様々に変化します。

ファミ片では赤ちゃんから高校生まで、年齢に合わせた声かけや関わり方が学べます。

わが家は23歳と20歳の娘です。だけど、年齢に合わせて関わり方はまだちょっと必要ですね。

高校生以上(大学生・就職活動時)の年齢の関わり方のご希望があれば講座で対応しますよ~

大人になるほど片づけは重要に・・・

6月はファミ片月間

親・子の片づけインストラクター2級認定講座、6月は2会場で開催します。

【山梨開催】日時:6月26日(水) 10:00-16:00

会場:富士吉田市民会館

【埼玉開催】 日時:6月30日(日) 10:00-16:00

会場:草加市文化会館

【料  金】 27,000円 (税、認定料、テキスト込)

【講座内容】

  • 片づけで育まれる「生きる力」
    ・「選択力」「想像力」「習慣力」で人生をデザインする
    「整理で身につく選択する力」
    「意味ある収納を想像する力」
    「定位置決めで生まれる片づける習慣」
    ・子どもが片づけてくれない理由
    ・片づけにおける親の本当の役割
  • 子どもにとっても片づけやすい家にする
    ・整理収納フローチャート
    ・仕組みづくり7つのステップ&6つのポイント
    ・子どもの物を整理するときの基本ルール
    ・整理にかかせない「わける」スキル
    ・ゾーニングピラミッド:片づく定位置決めの手順
    ・アイテム、場所別の収納実例
  • 片づいた状態を維持するための関わり方
    ・関わり方の基本
    ・子どもの年代別関わり方のポイント(乳児~高校生)
    ・子どもが片づけてくれる声かけ
    ・わが家の「ちょうどいい」をみつける

おまけ・実は夫にも効果あり

今回山梨は泊まりがけ行きますが、帰りは夫に迎えに来てもらいます(^^)

マスターになる前の私なら「自分の仕事だし、仕事が終わってから山梨まで迎えに来てとは言えない(言わなかった)」こと。

でも、ファミ片を学んでから家族との関わり方が変わり、自分の想いや言葉が家族にきちんと届くようになりました。

ファミ片マインドは単なる片づけにあらず(^^) ご自身で試してみませんか?

>>親・子の片づけインストラクター2級認定講座