夏用マスクを作ってみた・涼感生地を試してみました。

長い梅雨が終わったら、突然暑くなりましたね~

今年は、この暑さに加えマスクも必要なのでちょっと異例な感じ

夏用マスクは大臣風マスク

春頃も手作りマスクを作っていましたが、夏用マスク作成の参考にしたサイトはこちら

>>>1番涼しい大臣マスク

経済再生担当の西村大臣が着用していたマスクが参考になったいるので「大臣風マスク」というネーミングなのですね。

私は、立体マスクよりも裁断も縫い方もこちらの方が簡単に感じます。

立体マスクは形はきれいですが、頬の部分にあたる面積が大臣風マスクより多く感じるので

夏用はこちらを採用します。

ネットで涼感生地を検索して買ってみた

あとは涼感生地ですね。

ユニクロのエアリズムTシャツ買ってきて作ろうかな~と思っていたら、本家のユニクロが発売しましたね。

(並ぶのキライだから、しばらくは買わないけどね)

結局、夏にマスクをするということ自体、どうやっても暑いのだけど

 汗を吸収しても肌触りが良い、洗ってすぐ乾けばいい 

ということで、今年の夏はこちらの生地を使って作成しました。

1)涼しいマスクに シワに強いオリジナルコードレーン(画像上)

2)浜松注染 手ぬぐい あじさい 紫陽花(画像下)

1)のコードレーンはハリがあって縫いやすくて、シワにもなりにくい。

ストライプも涼しげで気に入ってます。

2)は手ぬぐいなので肌ざわりもハリも良い。こちらは表布が手ぬぐいで裏布がコードレーン。

あじさい柄が娘達にかわいいと評判が良く、色違い(紫)のリクエストがあり追加制作しました。

3)しじら織りはぎれセット

夫用に購入した生地です。(はぎれセットなのでどんな生地が届くかわからなかったのですがww)

夏らしい色合いの生地が多かったので、自分用にも作ってみました(下画像)

しじらは、甚平などに使われる生地、生地としてはこれが一番涼しいです。

近所に買い物に行く時は、ストライプ柄を使っています。(画像はすでに何回も洗濯した状態です)

風通しが良くて大丈夫か?!とは思いますが、暑いモノは暑い!

4)接触涼感でひんやり洗える生地(マスクキット・マスクゴム付き)

シャリッとしたはあるけど、ハリがたりない。

こちらの生地はコードレーンの裏布に使用することにしました。

ただ、ゴムはリピートしました(^^)痛くないし、カラーが可愛い。

マスクケースも手作り

食事の時はマスクをテーブルに置くのもちょっと・・・

ということで、クリアケースでマスクケースも作ってみた。

新しくて使っていないクリアファイルって2、3枚はありますよね。

離れて暮らす長女と姪っ子に送りました(^^)

職場でも結構評判が良いようです。

 

 

気が滅入る時期がつづきますが、マスクを手作りするなんてなかったことなので、楽しんでいます。