スキャナークラウド活用例・ScanSnapミニセミナー3
書類整理や学校からのプリントや古い写真の片づけに便利な小型スキャナー「ScanSnap」
ScanSnap Cloudというアプリを利用すると、パソコンやスマホを使わずに様々なクラウドサービスにデータを直接送れるため
さらに便利に活用出来ます。
ご来場者の方へ向けた「ScanSnapミニセミナー」の内容をシリーズ4回でご紹介中。
前回はこちら→仕事での活用例
コンテンツ
もっと便利な使い方
ScanSnap Cloudとは、パソコンやスマートフォンを使わずに、
様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接つなげるサービスです。
スキャンした原稿を
- レシート
- 名刺
- 文書
- 写真
4つの種別に自動的に判別し、自分が利用しているクラウドサービスに振り分けて保存
ScanSnap iX100、iX500、iX1500では無料提供されています。
何といっても、「自動」とか「お任せ」というセリフは魅力的。
わざわざパソコンを立ち上げる必要がないとあれば、さらに便利さは増しますね。
※ScanSnap Cloudユーザーとして私も掲載して頂いてます→★
ScanSnap Cloudは宅配や配達のイメージ
ScanSnap Cloudはデータ化した情報を、
それぞれのアプリに振り分け(配達)してくれるイメージです。
ScanSnapボタンを見ると、
今ScanSnapはどこにつながっているかわかります。
- 上・紫色がScanSnap Cloud使用中
- 下・青色はWi-Fiや有線で接続時
大量の紙も分別はお任せ
整理収納フェスティバルには、全国の整理収納アドバイザーや
整理収納にかかわるたくさんの企業さんとお会いします。
頂いたたくさんの書類も名刺も、帰宅したら(PCを開かずに)リビングでスキャン
しかも、書類や名刺をまとめてスキャンしても
- 文書→Evernote
- 名刺→Eight 等
原稿種別ごとに自動で振り分け
スキャンリストを確認しましょう
ScanSnap Cloud上にデータが保存されるのは2週間です。
(※保存できるデータ量は無制限ですが2週間経つとリストから消えます)
その間に、ScanSnapりスト上で振り分けを確認します。
たまに、名刺がレシートへ・・・ということもあります。
確認を習慣にして、変更する場合はリスト上が便利です。
Evernoteへ保存したらタグは、暇がある時につければOK
「あの資料どこだっけ?!」
思った時にもすぐに検索できます
他にもイベントや学校行事など、去年はいつ頃だったかな?と調べることもあります。
Evernoteに入っていれば、過去の情報検索も簡単です。
簡単・便利だから習慣化できる
道具やサービスが「簡単であること」は不可欠です。
ですが、それ以上に自分の生活に、情報を役立つ実感
これが感じられないと習慣化しません。
便利な道具は手に入れたら使い倒さなければもったいない!
おうちプリントダイエットでは、購入前相談もお受けしています。
▼ScanSnap事前購入相談はZoom対応しています。
次回は、家庭で使える活用例です。
仕事はもちろん、家庭でももっと便利に使いましょう。