スキャナーを使うメリットとは・ScanSnapミニセミナー１
書類整理や学校からのプリントや古い写真の片づけに便利な小型スキャナー「ScanSnap」
整理収納の現場ではもちろん、日常でも無くてはならない相棒です
※2017年の整理収納フェスティバルではPFUさんの企業ブースをScanSnapアンバサダーとしてお手伝い
ご来場者の方へ「ScanSnapミニセミナー」などを開催しています。
なぜScanSnapをおすすめしているか、デジタル化にどんなメリットがあるのか、
フェスティバルでご来場者にお話しした内容をシリーズ4回でご紹介します
ScanSnapで出来ること
ScanSnapは紙に書かれた文字情報を読み取りデータ化するスキャナーです
パソコンなどのデジタル製品よりも、ラベリング用のシールを作成するテプラの様な
気軽に利用できる「電子文具」としてご紹介しています。
「うちのプリンター（複合機）にもスキャン機能がついてます。どこが違うのですか？」という質問をお受けすることがあります
確かにその複合機と出来ること同じですが、ScanSnapをおすすめする理由は
- 速い
- 簡単
- コンパクト（サランラップサイズ！）
- 軽い（500ｍｌのペットボトルと同じくらい）
- 持ち運びが出来る（外出先で使用できる）
コピー機の場合、ふたを開けて紙をセット、スキャンして保存、また開けて紙をセット・・・・
この行程の繰り返しではスキャンするのも嫌になってしまいますよね
紙をデータ化するメリットとは
紙をデータ化するメリットは
- 紙を管理する手間とスペースを省く
- 情報を活かす！使い方の幅を広げる
- 書類以外・写真整理にも使える
省スペース管理
紙を管理するにはファイリングの手間やスキルが必要です
スキャンはファイリングが苦手な方にもおすすめです！
デスクやリビングテーブルの大量の書類もまずはスキャンして量を減らすことから始めましょう
データ化すればコンパクトになるためスッキリ・省スペース管理！
ファイリングなどにかける費用もスペースも最小限で済みます
情報を活かす
一枚しかないおたよりを紙で管理する場合
壁や冷蔵庫に貼っていませんか？
- データ化すれば持ち出しが可能
- 家族で共有もで可能
さらに、便利なアプリを利用すれば
- データ化することで検索が早くなる
- 必要な情報がすぐに探せる
紙の状態よりも、活用の幅が広がります！
書類以外・写真整理にも使える
書類整理をしていると、書類に紛れ「紙焼き写真」が出てくることが多々あります
お子さんの写真はほとんどがデジタルカメラで撮ったデータというお宅でも、
学校や園で購入する行事の写真などはほとんどが紙焼き写真です
実はこれが、写真整理を妨げる原因でもあります
サイズがバラバラの写真をアルバムに貼るのは大変ですが、データ化すれば好きなサイズにプリントすることも可能です
bittersweet homeのおうちプリントダイエットでは、写真整理のサポートもしています
▼重くてかさばるアルバムや古い写真も整理のデジタル化サポート
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次回は実際に、仕事と家庭でサクッと活用するための
デジタル化のコツについて紹介します
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