紙が溜まる推し活あるある ~ ScanSnapで推し活をもっと楽しんじゃえ!~
書類や写真など、紙類の片づけにおすすめしている家庭用スキャナーScanSnap
ついつい溜まりがちな紙も、デジタル化してしまえば「情報としてデータで残る」
データ化した紙は処分できるのでおうちがスッキリ片づきます!
と、いつもなら「書類の片づけ」をメインにご紹介するScanSnapですが、
先日、ScanSnapプレミアムアンバサダーとして参加したイベント「世界お片づけの日ながの」では、ちょっと別の活用をご紹介してみました
5月17日「世界お片づけの日ながの」のイベントレポ→こちら
コンテンツ
紙がたまる?!推し活あるある
推し活が楽しい反面、集めた紙モノを整理しきれず困っている人も多いと思います
かくいう私も「紙が好き」です
旅行に行ったときの資料や御城印、企画展のチラシや、映画のフライヤー、コラボカフェのテーブルマットやコラボパッケージなどなど
「書類ではない紙」ほど集めたくなります
旅行に行っただけでもこれだけ集まる
特に、コラボパッケージは中身以上に(コラッ!)パッケージが欲しくて買ってますよね
仕事柄、書類であれば要不要の判断はできる!だけどこういう紙類って捨てがたい・・・
紙が好きだからこそ、私にはScanSnapが必要なのです
デジタル化でスッキリ&活用度UP
紙類をスキャンするメリットは
- 省スペース化:物理的な保管場所が不要になる
- 検索性アップ:文字認識(OCR)でキーワード検索が可能に
- 劣化防止:色あせや折れを防ぎ、キレイな状態で閲覧できる
- データ共有もラクラク(クラウドで家族とシェア)
推し活にも、書類整理と同様のメリットがあります
劣化防止も大事だけど、情報として残しておきたいこともありますよね
推し活スキャン用のプロファイル
わが家のScanSnapプロファイルには「推し活用設定」があります
2025年6月24日発売 ScanSnap iX2500 7年ぶりの新機種発売キター
プロファイルの情報が確認しやすくなったScanSnap iX2500でプロファイル設定をご紹介します
こだわり設定
ファイル形式は画像として使用することが多いためJPEG
※資料として使う場合は別途PDFでも保存します(右2つとなり、共有F/PDFというのがそのプロファイル)
画質はエクセレント(600dpi)
ScanSnap Cloud経由では最高画質は300dpi(スーパーファイン)のため、推し活用は一度パソコンに取り込んでからクラウドへUPします
フィードは手差しスキャン
2つ折り原稿を「うっかりスキャン」してしまう失敗をさけるため手差しスキャンを標準にしています
スキャンデータの“推し活”活用術
今回のイベントでは「データ化しておけば好きなサイズに加工して楽しめるよ」という活用術を紹介
イベント用に作成したディスプレイ用マグネットパネルを持参しました
材料は100均
- DAISOのA4サイズのフレーム
- A4のスチールパネル
- 黒い画用紙
1の中に2を入れて3を貼ればマグネットパネルのできあがり ♪
ついもらってしまう映画のフライヤーやポストカードはマグネットに
コラボパッケージはアクリルブロックに
御城印もリサイズしてアクリルブロックに貼れば自立
アクリルブロックに貼った後、水に浸して後ろの厚みを削れば光を通す御城印になります
※御城印は紙でもファイリング、食品のコラボパッケージはデジタル化後は処分しています
旅行の記録
他にも、紙の資料をスキャンしてスクラップする例をご紹介します
旅行やライブ、読書の記録・・・
資料やチケットなどの紙はスキャンして、撮影した画像と一緒にメモアプリGoodnoteにスクラップ
デジタルと紙の融合
チケットや地図など、サイズがバラバラな紙類を好きなサイズにできるのはデジタルならではのメリット
モノ増えてない?といううツッコミはなしでお願いしますw
せっかくデジタル化したのに加工したり紙にもどしたりするの?と思うかもしれませんが
おうちプリントダイエットでは、デジタル化することで「保存する」だけじゃなく「活用する」楽しみ方も推奨していきたいと思っています
好きなモノは捨てなくてもいい!
推し活をもっと快適に、もっと深く、推しとの大切な思い出を残すためにどんどん紙をスキャンしよう
ScanSnapの使い方レッスンはオンラインで全国対応しています